「西洋占星術」カテゴリーアーカイブ

アセンダントが見え方だとしたら

アセンダントは第1ハウスのカスプ。

自分自身を表すとして、そのルーラーの場所によってどう見えるかがわかるってことなのかと。

プラシーダスだと、12室冥王星と10室火星。ホールサインだと火星は11室に。

蠍座の何考えてんのか腹の中は見せない秘密主義さに加えて、内緒話に付き合ってくれそうだったり、細かいことにうるさそうだったり、はたまた怒りっぽいとか怒らせたら怖そうとか思われるんかなぁ。11室だと、応援してくれそうとか?

ソーラーリターン図を読む @2021

われらの王太陽が、双子座に帰還されたぞー!

というわけで、そろそろ自分の太陽回帰を迎えるので、次の誕生日までの一年間がどんな感じか見てみた。

ざっくり読むソーラーリターン図

好きなことを好きって言えそう

アセン天秤座。
表面的にとてもバランスの取れている感じ。
オシャレだったり、正義感だったり。
ルーラー金星は9ハウス双子座へ。自分の好きなことや気になることをどんどん気分で楽しめる。フットワーク軽く、動きながら学んでいく感じかしら。言葉や思考、認知能力もすぐそばにいるから、そういった自分が楽しいと思って学んだりしたことを分かりやすく表現できそう。「知る」「インプット」に貪欲に取り組む一年なのかもしれない。って、いつも通りのような気がしなくもない。ただ、いつもと違いそうなのは、その好きなことを好きだってするりと表現できそうなところかも。あとは理解がスムースだったり。水星ちゃんと一緒の金星ちゃん。

そうやって好きなことや楽しいことに取り組んだ結果、家族や身内を大切にできるようになる感じ。新しく知った知識が馴染みの知識や存在になる可能性もありそうだな。繰り返し取り組むのもいいのかもしれない。

太陽は9ハウス。理想を思い描いて、何かを学んでいく。本を読んだり、講座を受けたり、師を見つけたり。インプットの一年。すぐそばのドラゴンヘッドも後押ししてくれそうだ。

月山羊座4ハウス。結果出すぞー!な気持ちを抱いて、地元や家に関わっていきそう。自分が何かのために貢献できているかをけっこう気にしそうな感じもある。あとは家のことちゃんとやるのは当たり前でしょ?な一年になりそう。

ソーラーリターンズ。

ハーバルアストロロジーで自分におススメのハーブを知った話(まやちさんのモニター鑑定)

いけだ先生の『ホラリー占星術』についてつらつらと書いてきたわけだけど、予約投稿のストックが昨日で終了。まぁ、一読しただけで知識にはならんだろうけれど、今まで「?」と思っていた事柄がわずかにクリアになったようにも思える。現代占星術だけやっていたら分からなかったかもしれない。違う視点を手に入れる心強さ

さて。

またこちらも違う視点になるのかなということで、つい先日モニター鑑定を受けさせていただいた。Twitterでフォローさせてもらっているまやちさん(@annie20go)の「ハーバルアストロロジー」でございます。

ハーバルアストロロジーとは?

ハーバル【herbal】 の解説

他の語の上に付いて、薬草の、香草の、などの意を表す。「ハーバルティー」「ハーバルオイル」

デジタル大辞泉(小学館)より

占星術とハーブやアロマを融合させたものなんじゃないかなと理解しているんだけどね。で、そのハーバルアストロロジーをされているまやちさんがモニターを募集されていたのを知り、図々しくも応募に乗っかったというわけよ。

鑑定結果どうだった?

いやー、面白かった🎵

何が「面白い」かなんだけど、太陽蟹座なまやちさんの心に染み入るような出生図の読み方もさることながら、そこから導き出されたおすすめのハーブとアロマよなぁ。あらかじめ自分のネイタルチャートに必要な情報および健康面アレルギーなどの情報をお伝えしてたんだけど、自分の気持ちやアレルギーなどを考慮して自身のサポートになりそうなハーブを教えてもらえるのね。

実際鑑定を受けた後、「よし、活かしていこう!」と思っても、すぐに実行できることばかりじゃないんだけど、こういう目に見える「もの」はすぐに取り入れることができるじゃないですか。まだ買えてないんだけど、ハーブ参考にして実際にお茶として飲んでみようって思ったもんね。

ちなみに、私が今回のモニター鑑定でおすすめしてもらったのはこちら。

アロマオイルの方は家の事情で使えないんだけど(猫に危険なので)、ハーブティーならばできるな。よし!

私のアロマ遍歴

実はわたくし、20代の頃は知人の影響を受けてアロマオイルのひと揃え持っていたの。ちょうど同じくらいの時期に添加物とか動物実験などを知ってそういうのに荷担したくないからと、化粧水やクリームも手作りしようってやっていたんだよね。今はもう離れてしまったけれど、それでもオイルは好きでいくつか持っているし、ハーブティーもたまに飲む(食品添加物は厳密さは薄まったけど気にはしている。ジャンクな食べものも食べるけど)。

ただ最近はコーヒー飲みがちだったんよね。デカフェにしてもPMSの程度を重くしている可能性は否定できず、せっかくだからハーブティー取り入れてみようかと。健康に勝るものはないと、年々強く思います、はい。

この鑑定結果を見る前に、カモミールティーだけは買っていたので、あとはネトルとラベンダーを手に入れればブレンドティーできるやん。ひとまず10gずつ買ってみたので、これで飲めそうならしばらく常飲してみようかな。お店も教えてもらったのでそちらでポチっとな。

五行説を思い出した

そういや体質に合う食べ物に関して、五行説でも取り扱っているよなぁと思い出す。

私は金の五行が多すぎるので、それ以外の五行を食べ物で補うという方法もあるんだよね。多すぎる金とのバランスを取るために甘味を以上に欲しがるのかもしれない。そして金が多いから木を剋してしまってイライラしがちとか~。あー、今更ながら五行説の相生・相剋が理解できる。2年前の私にはまだ難しかったよ。

肉体は食べたもので成り立っているわけだから、気持ちだけでどうにかできないことは、他の五感を満たすような方法を探すのもいいんだろうなぁと思った。そういう意味でもハーバルアストロロジーって理にかなっているかもしれんなぁ。

いろいろあるぞ!○○リターン(○○回帰)

西洋占星術を勉強していると、この「◯◯リターン」って言葉がよく出てくるので覚えておこう!

月に一度のルナリターン、年に一度のソーラーリターン、2年に一度のマーズリターン、12年に一度のジュピターリターンなどなど。回帰図といって、自分のネイタルと同じ場所にトランジットの天体が戻ってきたときのチャートを見ることによって、次の回帰までの流れを読んだりするよ。

ちなみに、土星は29.5年をかけてホロスコープを一周し、ネイタルと同じ場所に帰ってくる。帰ってくるタイミングと同時期の29~30歳頃には、人生において大きな環境の変化や心境の変化を伴うイベントが発生しやすいと言われているので、サターンリターンはなかなかハードなイメージがついているのかもしれない。変化には痛みが付き物だったりするしね。

私のサターンリターン(土星回帰)を振り返る

私の場合、29歳~30歳の時に何があったか振り返ってみると、まず「結婚」だろうなぁ。まさに人生の転機。28歳で転職もしていたし、この頃はいろいろと変化が伴っていたのは事実。

っていっても、婚姻届出したのはまだ29歳にはなってなくて実年齢的には28歳だったな。つまり私にとっては28歳がサターンリターンの影響受けていたということかも? トランジット見てみよう。

トランジットを見てみたら……

はい~、数え年29歳、婚姻届け提出日ががっつりN土星とT土星が合でした。ドンピシャで笑ったわ。
提出日の前月あたりからT土星がN土星の周りをうろちょろし始め(逆行していた)、提出日はオーブ1度以内の合。挙式は翌年30歳の時してました。

まぁ、転機といえるでしょう。

私の場合、T天王星もN土星にオポジションだったので、余計に社会における自分のルールが変わらざるを得ない状態になったのかもしれないなと読めましたわ。このころはトランジットとかそれこそ西洋占星術なんて詳しく知らないし興味もなかったけど、今振り返ってみるとあながち間違ってもいない理論なのかなぁと思った。びっくり。

だけどさ、そもそも28歳〜30歳くらいって、いろいろと変化するよね。日本のスタンダードなルートをたどれば、働き始めてしばらく経っているし、そうなると親元離れたり、自分の家庭持つことだったり、仕事も変えたりのタイミングでしょう。不要に恐れる必要もない。試練だなんだというから怖くなるんだよね。

でも、確かに試練の始まりと言ったら差し支えないかもしれないとも思っていて(どっちだよ)、結婚に関して言えば、単に幸せハッピー楽しい楽しいだけじゃないよね。だってそれまで違う環境で過ごした他人と一緒に暮らすわけだから。お金・家族・子供はどうするか・それぞれの実家との関係・仕事などなど挙げたらお互いの価値観がぶち壊されることがたくさんあるわけだよ。だから土星回帰ってルール変更の痛みという意味では確かに試練でもある。

学生時代と異なることばかり対応していかないといけないから、そういう点でも土星回帰の時期はより人生についての悩みが深かったりする分、恐ろしさを言うんでないかねぇ。

ちなみに7の倍数でいうと

東洋医学的には、女性は7歳ずつ変化していくともいわれていて、7の倍数でいうと28歳がちょうど土星回帰あたりじゃないですか。きっと体調的にも、そういう心理的にも社会的な身の置き方に関しても、変わることが多い時期なんだろうね。先人の知恵ってやつですね。

次なる土星回帰は58~60歳頃なわけだけど、いったいどんな試練が待ち受けているのやら。おそらく精神的というよりは肉体的な試練のような気がする。女性は更年期だし、ちょうど年齢期的には土星期だもんね。より土星を意識した生き方にシフトするための試練なのかもしれない。

ホールサインハウスシステム?(ハウスシステムは奥が深い)

昨日ポーラ先生のインスタライブ動画見返してた時に出てきたクニカワチ先生のお名前。おそらく河内邦利先生のことなんだろうなぁと以前ブログ検索してたときに見た名前のことを思い出す。

ホラリーはやったことないし、古典占星術もよくわかっていないのだけど、ポーラ先生がエッセンシャルディグニティーの表は絶対見た方がいいなんて言うもんだからめっちゃ気になってな。

河内先生のブログも気になって読み始めたはいいんだけど、専門的なので、私のような初学者にはまだちょっとハードルが高いなといったん寝かせておくことにした。

ホラリー占星術を学べば、ブログの記事の言葉も理解できるようになるんだろうかな。

で、その河内先生のブログの自己紹介のページにこう書いてあったの。

欧米では、ネイタルをホール・サイン・ハウス・システムで見始めています。過去に戻っているのです。トラディショナル(古典的)な占星術に、帰ろうとしています。

Kuni. Kawachi(河内 邦利)プロフィールページより

ハウスシステムがたくさんあることは知っていた。けど、チャートを出すとしたらプラシーダスしか使ったことなかった。

ふむ、ホールサインハウスシステムかぁ。気になるなぁ~。

で検索してみたら、高橋桐矢先生のブログ記事「【9】西洋占星術でホールサイン法が一番と思う理由」にたどり着いた。読んでみるとなるほどなぁと。
(余談だけど、字面から高橋先生って男性だと思い込んでいたよ、私。すみません)

高橋先生曰く、

ホールサインが実用的な一番の理由は、そもそもくっきりと分かれている星座の境目がハウスの境目になっているからです。さらにアスペクトを考えるときに、そもそもアスペクトが「星座」と「星座」の関係性からできたという意味で、整合性があります。

KIRIYA REPORT【9】西洋占星術でホールサイン法が一番と思う理由 より

アスペクトに関しても、サインの熱冷乾湿が異なる点を考慮する必要を思い出せば、たしかに固定されているサインの境目と、ハウスの境目が同じ方がわかりやすいよね。

どのくらい2つのハウスシステムが異なるかを私のネイタルで検証。
左がプラシーダス、右がホールサインハウスで出したネイタルチャートだけど、一部入るハウスが異なっているのが分かるね。

  • 1ハウスの月→2ハウス
  • 8ハウスの金星→9ハウス
  • 10ハウスの木星と火星→11ハウス

こちらのbobioさんのブログ「ハウス ベンジャミン・ダイクスによる古典的ホールサインハウスとの折衷案が素晴らしい」を読むと、プラシーダスなどの四分円システムで惑星の持つ活力を見て、実際のハウス自体はホールサインハウスを参考にするらしい。

あと、ぐら astrogrammarさんのnote「ホール・サイン・ハウスシステムについて」を読んで、一度メインストリームから消えた後で復活したシステムだということも知る。

一度消えた古典的手法が見直されてきたエピソードは、日本における漢方にも通じるところがあるなと思い出した。

もともと中医学だった漢方は日本独自のシステムをたどり、江戸時代まではメジャーな医療だった。それが明治時代、西洋医学が中心になるにつれて、端っこに追いやられ、一時はぜんぜん使われなくなってしまった。それが戦後復帰を果たし、今じゃ婦人科なんかじゃ当たり前に使われている(もともと女性のための処方が多かったりするもんね)。

もし西洋医学だけだったら解決できないような不調も、東洋医学によって改善する場合もある。だから知識が復帰したのはいいことじゃないかなと思うんだよね。

西洋占星術の世界でも、かつての知識の研究が進み、漢方のように普段使いできるようになっているということなのかな。どっちかだけが正しくてどっちかだけが間違っているわけでもない(マイカレの鏡リュウジ先生の連載「世界★占星術事情」第5回「本当に“正しい”占星術は存在するのか否か?」にも書かれていてそうだよねぇとうなずく私)。

まぁ、占星術に関してはオカルト世界でもあるので、絶対的な正しさを測ることは難しいだろうなーというところが本音だったりするわけで。